仕事で差がつくメモ術・ノート術


仕事でメモ取りというのは基本中の基本です。
でも、なかなかうまく出来ていないのが管理人の現状です。


うまくメモを取れれば仕事もはかどるはずだと思い、
この本を手に取りました。


本の中で紹介されていることは、高度なことではなく、
誰でも出来そうなことでした。
ただ、これを実際やるとなるとなかなか難しそうです。


しかし、とにかく”書きグセ”をつけることが大切だということを感じました。
また、取ったメモをうまく使えるようにすることも重要だと感じました。


まずは、実践して行きたいと思います。


また、この本の中で印象に残ったのは、記憶と記録の違いについてです。
人間の記憶には限界がある。そのため、スケジュールなどは、記録しておけばよく、
自分の中であれこれ考え、加工していく必要があるものだけを記憶しておくのがいい
ということでした。
これは、大いに参考にしたいと思います。


尚、メモを取るためのツール類(ポストイット、携帯、スケジュールボードなど)
の説明が割と多く記載されていました。


これらをうまく使いこなせていない方には参考になるのではないでしょうか?